ひたちなか市

下水道整備実施5ヶ年改革(汚水)

実効性のある下水道整備を推進します

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2.下水道整備計画の概要

(1)下水道事業の経過

 旧勝田市においては,昭和46年1月に185haについて事業認可を取得し,昭和54年度に終末処理場が完成したことに伴い,単独公共下水道として昭和55年5月に供用開始しました。また,那珂久慈流域下水道事業の着手に伴い,昭和60年11月に流域関連公共下水道611haの事業認可を取得し,平成元年4月に供用開始しました。

  旧那珂湊市においては,昭和61年1月に流域関連公共下水道312haの事業認可を取得し,平成4年4月に供用開始しました。 現在,下水道計画区域は単独公共下水道が1,776ha,流域関連公共下水道が3,364ha,合計5,140ha(内市街化区域3,559ha)で,平成17年度末の整備済区域は約1,871ha(内市街化区域1,842ha),残面積は3,269ha(内市街化区域1,717ha 内土地区画整理事業地区を除く市街化区域1,289ha)です。

(2)整備目標と普及率(表-1参照)

  既認可区域の整備可能な約200haを平成22年度までに完了し,下水道普及率53%を目指します。

整備目標の設定(表-1)
  年次 累計整備人口
/総人口
下水道普及率 整備面積
5ヶ年計画 平成22年度
82,700人
/156,127人
53%
200ha
10ヶ年計画 平成27年度
87,400人
/156,152人
56%
400ha

※平成17年度末現在の整備状況は,整備済面積1,871ha,下水道普及率49.7%である。

(3)整備計画区域

整備区域(表-2)(土地区画整理事業地区除く)
区分 整備計画面積 整備計画地区
単独
公共下水道
勝田
地区
102.0ha
・堀口地区(44.3ha)
・市毛南地区(34.8ha)
・桜下地区(13.9ha)
・地蔵根地区(5.0ha)
・田彦・東石川地区(4.0ha)
流域関連
公共下水道
勝田
地区
30.5ha
・高野地区(6.5ha)
・弥生団地(7.2ha)
・市営向野周辺(10.0ha)
・養護学校周辺(4.0ha)
・柴田地区(2.8ha)
那珂湊
地区
67.5ha
・相金,幸,八幡,洞下地区(37.8ha)
・田宮原地区(5.2ha)
・殿山,牛久保,山ノ上地区 (9.4ha)
・西赤坂地区(7.1ha)
・廻り目地区(8.0ha)
小計
98.0ha
 
合計
200.0ha
 

※土地区画整理事業地区については,各年度の進捗に合わせて整備します。

※認可拡大については,市街化調整区域も含め住宅の集積度や効率性を考慮しながら検討します。

(4)財源計画

 下水道事業は,将来の財政負担を勘案し,緊縮型の財政運営を迫られる見通しであるところから,さらなる効果的な建設費の投資と効率的な管理運営を図った,経費の節減とコスト縮減に努める必要があります。

 よって,下水道財政計画は,借入残高を増加させない5ヵ年の予算措置を基本とした上で,年次ごとの柔軟な対応により,効果的な下水道事業を展開します。

1.概算事業費

 5ヵ年における下水道特別会計総額(汚水)は約195億円となり,このうち,5ヵ年の概算事業費は,毎年度7〜10億円程度,合計約46億円となります。(この事業費は財政状況により変動する場合があります。)

 歳入においては,国庫補助金が約2億円,市債(事業債)が約37億円,一般会計からの繰入金は,5ヵ年で約64億円を見込むものとします。

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